仙台市泉区：南アフリカ産「ベルファースト」のご紹介です

2017年1月13日（金）

こんにちは。宮城県一円で、お墓のお仕事をさせていただいています、ストーリー　イン　ストーンの荒井です。

今週は、最強寒波と呼ばれるものが日本列島に訪れており、各地で厳しい寒さをもたらしております。
仙台市でも、一昨日、昨日と雪が降りましたが、今日は晴れましたね。
日が経った雪は水分を含み、雪かきにはとても苦労しました（苦笑）
皆様も雪かき等大変ですが、くれぐれも無理はしないようにしてくださいね!!

さて、今回は南アフリカ産「ベルファースト」という石材をご紹介します。

石材名：ベルファースト
原産地：南アフリカ
石質：黒御影石、硬質で吸水率も低い

2017年最初のご紹介は、南アフリカで採石されている「ベルファースト」という石材です。
磨くととても光沢が出て、素敵な石材です。
写真を撮った際には、鏡のように反射して天井を写していました（笑）

「ベルファースト」は、日本では古くより使用されており、用途はお墓はもちろん建築材にも使用されています。
石の色は、真っ黒では無く、墨色を濃くしたような色合いを持っています。

細やかな石目の中に、ブルーやゴールドの粒子が入ることもあるようですよ。

数ある黒系御影石は、実際に太陽の下で見てみると雰囲気が変わります。
室内では黒く見えるのに、外で見てみると薄い黒色だったりと印象が変わってきます。
黒系御影石に限らず、沢山の御影石達がそうだと思います。

お天気がいい時には、室内と室外で石材を見比べてみるのもいかがでしょうか？

最後まで、お読みいただき、ありがとうございました(^ ^)

皆様のお墓選びのお役に立てますよう、スタッフ一同努力します。

ストーリー　イン　ストーン　荒井　でした。
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