仙台市泉区：アメリカ産「ソールズベリー」について

2017年2月3日（金）　節分

こんにちは。宮城県一円で、お墓のお仕事をさせていただいています、ストーリー　イン　ストーンの荒井です。

今日は節分です。
今まで何気なく豆まきに参加してきましたが、由来があるのかどうか気になり、今回調べてました。

節分とは「季節を分ける」という意味があり、立春・立夏・立秋・立冬の前日にあったそうです。
日本では、立春が一年の始まりと考えられていて、素晴らしい春（一年）を迎える為に、
春の節分が残ったそうですよ。

節の変わり目（節分）には鬼が出ると言われており、追い払うために豆をまくのだそうです。
ちなみに室町時代から続いているそうです。
なぜ、鬼を追い払うのに豆がいいのかというのは、色々な諸説があるようで、
共通しているのは、豆には邪気を払う力があるとされ、豆をまくことで鬼を追い払うということです。

豆まきのあとは、自分の数え年の分だけ豆を食べると健康な一年を過ごせると言われていますね。
・・・私は、豆類が苦手なので食べないのですが（苦笑）

あとは、縁起物として恵方巻きがありますね。
こちらについては、毎月発行の杜の石屋通信をご覧くださいね(^ ^)

本日は「ソールズベリー」のご紹介をいたします!!

石材名　ソールズベリー
産地　アメリカ

以前にも紹介をしたことがあるのですが、詳しく書いたことはなかったので、改めまして。
アメリカにて採石されている石種で、珍しい暖色系の石材です。
アメリカで、採石事業はしていないだろうと思う方もいらっしゃると思いますが、
「ソールズベリー」以外にも2～3種類ほどの石材が採石されているんですよ(^ ^)

淡いピンク色の石肌に、緑色の模様が入っているのが特徴で、洋型墓石やデザイン墓石に
使用されることが多い石材です。

当社の室内展示場にも展示品が飾られていますよ♪♪