ホームページをご覧いただきありがとうございます。宮城県一円で、お墓のお仕事をさせていただいております、ストーリーインストーン氏家です。仙台市いずみ墓園にて、インド産マハマブルーのお墓を建立させていただきましたので、ご紹介いたします!

 

仙台市いずみ墓園 新設 インド産マハマブルー ファントーニブルーイング仕上げ

 

仙台市いずみ墓園に墓地をお持ちのお客様からのご相談です。お墓の建立をお考えで、1年ほど前にご相談いただいていました。その際は、お父様に気に入ってもらえるお墓を建てたいということで、4点ほどデザインをご提案していました。その後、お父様のご体調も思わしくなく保留になっていたのですが、今年の夏ごろに再度ご来店くださいました。お話しを伺うと、残念ながらお父様は亡くなられ、お父様のためのお墓を改めて一から作りたいということでした。

 

こちらがお墓を建てる仙台市いずみ墓園の芝生墓地です。こちらの墓地では、霊園既設のカロートの上に蓋石が設置されています。お墓については、お客様からも色々な案を出していただいて、どんなお墓にするかご一緒に考えました。そんな中、たまたま当店の展示品の中にあったお墓をご覧になって、「この形がいい!」と特に気に入っていただけたものがありました。特徴的な彫刻もとても気に入ってくださり、同じようにしたいとおっしゃってくださいました。

 

こちらがその彫刻です。ファントーニ彫刻の「ブルーイング仕上げ」を施したものです。写真では分かりにくいですが、彫刻部分が濃いブルーのような深みのある色合いになり、長い年月を経たような質感を出すことできます。

それではお墓の工事が始まります!

 

霊園で既設されているコンクリート製のカロートです。カロート内部をきれいに拭き上げて、底にきれいな土を敷いています。この上に、お墓を据え付けていきます。

 

耐震ボンドをたっぷり使用して、お墓の一番下の芝台を設置するところです。

 

芝台を据えました。青いテープは養生テープです。このあと目地をきれいに入れるために貼っています。次に設置する部分との設置面なので保護する意味もあります。

 

棹石を設置します。ここでも耐震ボンドをしっかり使用しています。芝生墓地では機械ではなく人力で設置することが多いです。

 

棹石を据え付けました。手前に納骨室の蓋石を設置したら完成です。

 

完成しました!

落ち着いた色合いのインド産マハマブルーを使用した、モダンなデザインのお墓です。かわいらしいお地蔵様がホッとさせてくれます^^

 

アシンメトリーでデザイン性の高い棹石です。今回使用したインド産マハマブルーは、ブルーの中に赤味もあったりして、どこか神秘的な美しさのある石です。色合いが濃く見えている部分は磨き仕上げをしており、薄い部分はサンドブラスト仕上げで磨かずに仕上げています。

正面文字はご家名をアルファベットで彫刻しています。この文字部分を、気に入っていただけたファントーニのブルーイング仕上げにしました。

 

サンプルで見るとこういった仕上がりです。深みのある独特の質感がいいですね。

 

にっこり笑顔のかわいらしいお地蔵様です。何もないと少し寂しいからと、お客様のご希望でこちらに設置しました。こちらも展示場にあるものを気に入っていただけました。30種類くらいの表情から選んでいただくことができます。

 

お客様も予想以上の仕上がりだったようで、「かっこいいお墓ができた!」と喜んでくださいました。お墓の近くに、当店で施工させていただいたデザインが似ているお墓があったのですが、使用する石の種類や彫刻の違いで全く違う仕上がりになっていて、「石や彫刻でこんなに違うんだなあ」と私にとっても発見でした。

今回のお墓は、同じ石でも磨きの違いで色の濃淡を表現しています。お客様とのお打ち合わせで石種を決める際にはいくつか石を見ていただいて、お客様もずいぶん悩んでおられました。その際、お話しをする中でお客様のお好みのイメージに近いのではないかと感じたマハマブルーを私からご提案したところ、「これがいいなあ!」と気に入っていただけました。お客様のお話しを伺ってご希望のイメージを考えたご提案を気に入っていただけて、完成したお墓にもとても喜んでくださいました。少しでもお役に立てていればうれしく思います^^

昨年から一年越しで完成した素敵なお墓を、お父様も喜んでくださっているのではないでしょうか。末永く大切にお参りいただけるとうれしいです。何かお困りのことなどございましたら、どうぞいつでもお気軽にお声かけください。